56歳 男性
遠くを見るメガネを希望でご来店。運転の時に見えづらいとのことでした。眼科で視力を測定すると、裸眼視力が右)0.4 左)0.5 運転免許更新時も、ギリギリ検査に通るか通らないか。弱い近視と乱視があり、メガネを掛けると視力1.0で遠くがよく見えるという現状でした。この年齢では老視(近くが見えくい)があるため、今回の遠用メガネを掛けると遠くは見えるが、デメリットとして近くのものが見えづらくなってしまいます。お客様へデメリットのお話をすると、「近くを見るときは、眼鏡を外せばいいから大丈夫!」とのことでした。しかし、せっかくの遠用メガネを作るのであれば運転のときだけではなく、普段、日常的に遠くや近くを見るときに掛けられるメガネであれば眼鏡を使う用途が広がり、見える喜びが更に大きくなると思い、遠くと近くが見えるメガネを試しに掛けていただき見え方の体験をしていただきました。
【遠くを見るときのシーン】 → 【近くを見るときのシーン】
①運転するとき → 車内のスピードメーターや時刻、腕時計を見るとき
②お買い物など外出するとき → お買い物で値札、注意書き、賞味期限、スマホを見るとき
③映画や演劇を見るとき → パンフレット、スマホを見るとき
④スポーツをするとき → ゴルフでスコアを書くとき、スマホに入力するとき
上記のように、日常生活の中で運転のときだけではなく、遠くを見る機会はとても多くありますが、それ以上に近くを見ることはもっと多くあります。そのときにわざわざ眼鏡を掛けたり外したりするのは、煩わしく面倒くさいため、結局は遠用メガネを掛けることが極端に減ってしまいます。①~④の遠くと近くが同時に見えるメガネであれば、眼鏡を使う用途が広がり、煩わしさもなくなり、遠くと近くが見えて、眼の疲れもなくなればメリットは更に増えます。
是非、アイトップでは、見え方の無料体験ができますので、ご来店をお待ちしております。