50代 女性
今まで遠くを見る眼鏡を掛けており、最近手元が見づらいため「遠近両用メガネ」を考えていました。しかし、友人達に話を聞くと「遠近はなかなか慣れないよ・・・」や「1週間も使ってれば慣れるよ!」などの賛否両論の声を聞き、どうするか悩んだまま来店された方でした。
この方のお持ちの眼鏡は右0.3左0.6両眼0.7でした。この眼鏡で「近くが少し見づらい」以外はそんなに不自由を感じておらず、10年間同じ度数でレンズのみ交換されていたそうです。
そのため、この状態に慣れてしまっているせいか、見え方の体験(試鏡)で度数を1段階上げただけでも「見えるようになるけど強く感じる・・・」とストレスを感じていた為、遠くの度数は今までと同じ度数で遠近両用レンズではなく、眼疲労予防レンズ(レンズの下方部が少しだけ弱い度数が入るレンズ)にすると、「遠くも近くもよく見える!」と見え方に驚かれていました。
眼疲労予防レンズは、友人から聞いた「なかなか慣れない」ということがほとんどないため、不安も解消されたご様子で「今日は良かった~」と笑顔でした。
適正な眼鏡は、その方の生活環境や使用目的で異なります。アイトップでは一人ひとりのお悩みに合わせて、
解決できるメガネをご提案してまいりますので、いつでもご相談ください。