50代 女性

2週間使い捨てコンタクトレンズを使用されているお客様のお悩みでした。

パソコンなど目を凝視する作業の時に、「目の奥が重いような疲れがある」との事でした。

今のコンタクトレンズも疲れにくいように、遠くの度数を弱めに合わせていましたが、それでも仕事に支障があり困っていました。

検査の際に、利き目の検査を行い左目ということが分かったので、非利き目の右のレンズのみ遠近両用タイプに変更しました。

※利き目(優位眼)とは、どんな方でも利き手があるように目も利き目があります。基本的に利き目で遠くのものを優先的に見ており、その逆(非利き目)で近くのものを優先的に見ています。

すると、左目(利き目)はそのままのレンズの為、遠くの見え方はさほど変わらず、右目(非利き目)の遠近両用の効果で、パソコンの画面や近くの文字を見る時に楽に見えるようになり、今までの目の疲れが改善されたと喜んでいただけました。

数ヵ月後の定期検査でも「今のコンタクトレンズでとても調子がいいです!」と、うれしいお言葉をいただき、お客様の笑顔を見ることができました。

私達、アイトップが快適に使っていただけるコンタクトレンズをお客様と一緒に、見つけていきます。

仕方がないと諦めずに、ぜひアイトップにご相談下さい。