遠近両用メガネでは、お顔に対してのフレームの調整が見え方に大きく影響します。このシリーズでは、「調整」に特化した内容でブログをアップしていきます。

シリーズ第1弾 「傾斜角」

傾斜とは、お顔に対してメガネの角度が合っていないと遠近両用メガネでは近くを見るとき見えづらくなります。下の写真のように角度がつきすぎると、近くのものが見えづらい原因となります。

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これを、下の図のように調整すると近くのものがとても見やすくなります。

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是非、一度鏡でご自身のメガネを横から見てチェックしてみてください。これはひょっとしてと思った方は是非アイトップまでご相談ください。プロの眼鏡光学士が調整いたします。